今年も田植えの季節です。
今年の田植えは6月5日(水)。20名のメンバーで田植えにうかがう予定です。
6月3日(月)に、田植えの前の大木地区の棚田に行ってきました。
田んぼに行く途中の水路には、水が勢いよく流れていました。
もち米を育てていただいている田んぼのある泉佐野大木地区は「重要文化的景観」選定地になっており、日本遺産「日根荘(ひねのしょう)」としても認定されている地域です。
日根荘と呼ばれていた地域は、中世の頃からの用水路が現在も暮らしの中に残され受継がれています。参考:日根荘大木の農村景観 | 全国文化的景観地区連絡協議会
今年は水不足になりませんように!
田んぼは、
代搔き(しろかき)も終わり、田植えを待つばかりとなっています。
※代搔き(しろかき)にご興味のある方は、昨年の記事 https://info.mukashin.com/magazine/3502/ をご覧ください。
今年は最中いろは蔵の他に、「日本遺産 日根荘産もち米のおはぎ」https://info.mukashin.com/magazine/4141/https://info.mukashin.com/magazine/4141/の販売もすることができました。
日根荘の魅力ともち米をもっと伝えることが出来るといいな。と思っております。