本格的に秋になり、朝晩は涼しい過ごしやすい日が多くなりました。
服装での気温の調節が難しく、体調を崩しやすい時期でもあります。
健康のためにはしっかり食べてしっかり寝るのがいちばん。
「食欲の秋」ということもあり、いろいろなおいしい料理やお菓子がたくさん出ていて、むか新でも秋にぴったりなお芋や栗の商品が並んでいます。

そんな中、10月16日に発売された新商品「秋のお散歩クッキーアソート」。
秋の並木道をお散歩しているイメージでつくられたクッキーアソートです。
ふたを開けるとぎゅっと詰まったクッキーの優しい甘い香りに癒されます。
中に詰まったクッキーは5種類で、どれも秋らしい色や形。
種類についてはこちらの記事でも紹介中です。ぜひあわせてご覧ください。
今回はクッキーの製造風景を取材しましたので、お届けします。
メープルシュガークッキー

まずはメープルシュガークッキー。
カナダ産カエデのメープルシロップを100%使用した、アソートの中でいちばん大きなクッキーです。

カエデの型で抜いたら、形が崩れないように注意しながら鉄板に並べていきます。
その後、釜に入れて13分から14分ほど焼きます。

焼いている間も、鉄板を回転させたり、様子を見ながら時間を調整します。

メープルの優しい香りがその場に漂いました。
どんぐりクッキー

メープルよりも少し濃い色のどんぐりクッキー。
見た目もどんぐりですが、生地にどんぐりパウダーを練り込んで焼いているため中身もどんぐりでできています。

メープルシュガークッキーと同じように型で抜いて並べたら、釜に入れて焼いていきます。

焼き色などそれぞれで差が出てしまわないよう、こちらも様子を見ながら焼きます。

こんがり濃い茶色に焼きあがると完成です。
ぶどうジャムクッキー

ぶどうジャムクッキーはほかのクッキーよりも厚みのあるクッキーです。

カヌレの型の半分くらいまで生地を絞って焼いていきます。


焼きあがると型をさかさまにしてクッキーを外します。
ころころと出てくる様子がかわいく、それぞれちょっとずつ個性があるのも手づくりならでは。

国産巨峰果汁をつかった、つやつやきらきらのぶどうジャムを用意すると、くぼみの部分にテンポよく絞っていきます。


絞りたてのジャムはきらきらしていて宝石のようです。
秋色メレンゲクッキー

メレンゲクッキーは泡だてが大事。
ツノが立つまで泡立てるのがポイントです。


生地ができたらテンポよく絞っていきます。

一枚の鉄板に並ぶメレンゲクッキーは約200個。
ずらっと並ぶ様子は圧巻です。


その後、焼いて乾燥させます。
この乾燥が大事なポイントで、80度で6時間くらいじっくり乾燥させてできあがり。
木苺キャラメリゼ

最後の木苺キャラメリゼはまず砂糖と水を混ぜ、温度を上げていきます。

115度くらいまであがるとそこにナッツを投入。
とろとろになった砂糖水に絡ませます。

再結晶させると火から外し、木苺パウダーのところにまた投入。
まんべんなく混ざるよう、しっかり、力強く混ぜていきます。
混ぜるたび、風にのってふわっと木苺の爽やかな香りが。


いい具合の紅色になると完成です。
それぞれのクッキーが出来上がると、いよいよ缶に詰めていきます。
今回はぎゅっと詰まったクッキー缶。
パズルのように5種類のクッキーを組み合わせていきます。


どうやら右側から詰めていくのがポイントのよう。
ぴったり入れていき、隙間に2色のメレンゲクッキーを入れます。

メレンゲクッキーを入れるとぱっと華やかな印象になります。

だんだんクッキーアソートが出来上がっていく様子を見るのは少し感動しました。


忘れず栞も入れて、ふたを閉じると、正真正銘「秋のお散歩クッキーアソート」のできあがり。
たくさんの工程を経て、小さい秋たちをぎゅぎゅっと詰めることができました。

過ごしやすい気候ではありますが、夏の疲れが残っていたり、年末にむけて忙しくなりどこか慌ただしくなってくる秋。
この「秋のお散歩クッキーアソート」でほっと一息ついてみるのはいかがでしょうか?
秋の夜長に、優しいクッキーで穏やかなひと時を。
皆様のご来店心よりお待ちしております。