秋分の日、前後3日ずつの合わせて7日間が「秋のお彼岸」です。
最初の日を「お彼岸の入り」、最後の日を「お彼岸の明け」と呼びます。
この時期には、お墓参りをするならわしがあります。
お彼岸のお供えにはおはぎがよく用いられますが、その理由には諸説あります。小豆には邪気を払う効果があり、先祖の供養になるという説をはじめ、複数の説が結びつき、お彼岸におはぎが用いられるようになったともいわれています。
むか新のおはぎは、一度蒸してから糖蜜に漬け込むことで、ふっくらと炊き上げた肥沃米を3種類の味わいで包みました。
北海道十勝産小豆をあっさりと炊き上げた「こし餡」。北海道産の丸大豆を使用し、独特の焙煎方法で香ばしさを引き出して仕上げた「きなこ」。手よりで厳選した十勝産の小豆をつかった「つぶ餡」。
移り変わる季節を感じながら、先祖を偲び、おはぎを食してみてはいかかでしょうか。
期間限定:9月19日(金)~26日(金)
ふっくらと炊き上げた肥沃米を3種類の味わいで包みました。
おはぎ(3個入)
税込 540