むか新の本社から、大木地区へは車で大体25~30分位で到着します。
大木地区の「みんまちむら」に車を停めさせていただき、そこから徒歩で3、4分歩くと田んぼに到着します。
8月15日、車を停めて田んぼに向かって歩き始めて途中で田んぼに流れる水路のところに来ると
あれ?全然雨が降っていないのに、水路に水が勢いよく流れてる。
田んぼにたどり着くと
田んぼの管理をしていただいている「みんなのまちづくり隊」の方から偶然メールが入りました。
「ちらほら、もち米の穂も出始めましたが、本日最後の池の水を排出しました。
大木はこの1ヶ月ほとんど雨が降っていません。少しの雨でも心待ちにしています」。
水路に水が流れていた理由が分かったとともに、この水が最後になるのかと思うと不安になります。
稲は、高さ90cmくらいまで育っており、メールでいただいた通り穂が出始めています。
水がある田んぼには蟹もいました。
この日の晩、急な雷雨で久しぶりに雨になりましたが一時のことなので池に水が貯まるまでにはなっていないのではないかと思います。
近いうちに雨が降ってほしいです。