2022年7月14日(金) 大木地区の稲の様子

6月の田植えから約1ヶ月。
大木地区の皆様、みんなのまちづくり隊の皆様に育てていただいている稲たちがどの位育っているのか雨の合間に大木地区にうかがいました。

許可をいただき、みんまち村の駐車場に車を停めて稲を植えた田んぼへ。 戻り梅雨で昨日までは結構な雨が降っていましたが、ぬかるんだところもなく見学させていただきました。

6月の田植えの様子はこちらです↓

みんなのまちづくり隊の方からは「育ちすぎている稲もあって、今は田んぼから水を抜いているんです」。と教えていただきました。

確かに水が少ない。

統計開始以来最速・最短と言われる梅雨明けだったので、「稲は大丈夫なんだろうか」。と思っていましたが、すくすくと育ってくれていました。

犬鳴山からの清らかな水が流れる大木地区。
自然豊かなこの地区は見学途中にはカエルや

ヘビにも遭遇したりします。

草むらから急に現れます。

稲刈りまで順調に育ちますように。

SHARE!

むか新の記事

日本遺産日根荘

大木地区の苗の育成状況(田植えから47日目)

「先週の土曜日(7/13)から中干ししています。そろそろ水入れです」。と教えていただき大木地区の田んぼにうかがってきまし...

日本遺産日根荘

大木地区の苗の育成状況(田植えから29日目)

「今年は少し雨が多いですが、もう少し成長と梅雨の状況を見ないと中干しの日程などは分からないですね」。と、6月末に教えてい...

TOP マガジン 2022年7月14日(金) 大木地区の稲の様子