江戸時代の頃、枝がついた状態で茹でたものを売り歩いていたことから「枝豆」と呼ぶようになったと言われています。また、田んぼのあぜに植えることから泉州など地域によっては「あぜ豆」とも呼ばれています。
泉州地域ではこのあぜ豆を炊いてつくる「あぜ餡」を搗きたてのお餅にからめて食べるお菓子が古くから親しまれてきました。
泉州の秋の味覚あぜ餡を大福生地で包んだむか新のあぜ大福。
秋だけの味わいをお楽しみください。
期間限定:8月29日(金)~
米粒の食感をいかした大福の生地にあっさり炊き上げたあぜ餡(枝豆餡)がよく合います。
餡の中には枝豆かのこも入れて仕上げており食感の良さもお楽しみいただけます。
あぜ大福
1個/税込180