2024年10月2日(水)に、大木地区で育てていただいた稲の刈り取りを行いました。
参加メンバーは、社長以下16名です。
まず、稲を鎌で刈り取り
刈り取った稲を藁で束ねて
束ねた稲は
組んだ木の上に「だてがけ」をしていきます。
こうやって干すことで、おいしさがもち米に集まるそうです。
3枚の田んぼの稲刈りが完了し、記念撮影。
このあと集合した古民家にもどり、茶道の先生にご協力いただき「茶道研修」を行いました。
もち米を育てていただいた生産者のご苦労や材料の尊さを知り、普段の生活では出会うことのない「濃茶」にもふれることができました。
もち米を育てていただいた皆様、茶道研修にご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。