お彼岸のお供えに…おはぎ(和泉の国だより2025年9月号)

先祖を偲ぶ

秋分の日、前後3日ずつの合わせて7日間が「秋のお彼岸」です。
最初の日を「お彼岸の入り」、最後の日を「お彼岸の明け」と呼びます。

この時期には、お墓参りをするならわしがあります。
お彼岸のお供えにはおはぎがよく用いられますが、その理由には諸説あります。小豆には邪気を払う効果があり、先祖の供養になるという説をはじめ、複数の説が結びつき、お彼岸におはぎが用いられるようになったともいわれています。

お彼岸のお供えに おはぎ

むか新のおはぎは、一度蒸してから糖蜜に漬け込むことで、ふっくらと炊き上げた肥沃米を3種類の味わいで包みました。
北海道十勝産小豆をあっさりと炊き上げた「こし餡」。北海道産の丸大豆を使用し、独特の焙煎方法で香ばしさを引き出して仕上げた「きなこ」。手よりで厳選した十勝産の小豆をつかった「つぶ餡」。

移り変わる季節を感じながら、先祖を偲び、おはぎを食してみてはいかかでしょうか。

お彼岸のお供えに

期間限定:9月19日(金)~26日(金)
ふっくらと炊き上げた肥沃米を3種類の味わいで包みました。

おはぎ(3個入)

税込 540

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