こがしバターケーキ

ほんのり甘くてシャリシャリしてる。
フィナンシェでも、マドレーヌでもない
やっぱりこれは“こがしバターケーキ”。

日本で本格的にバターづくりが始まったのは明治時代。
むか新の創業も同じく明治にはじまりそこから百年余り…。私達は今「こがしバターケーキ」をつくっています。

おいしさの秘密

こだわりのフレッシュバターをさらに純度115%に凝縮。
そして、和菓子づくりで培った独特の練り製法で
丁寧に生地をつくります。

こがしバターケーキの主役は何と言っても自家製こがしバター(BROWN BUTTER)です。
オーストリア人マイスター直伝の製法でフレッシュバターを銅釜でじっくりと熱しながら純度115%まで凝縮させることによって不純物を取り除いた最高のこがしバターが出来上がります。
さらに、和菓子づくりで長年培ってきた練りの技術と遠赤外線オーブンの火加減によって独特の食感が生まれます。
最後にシャリシャリとした表面の食感を生むフォンダンをひとつひとつ手作業で表面に塗って出来上がりです。

材料を見直し さらに美味しく

種子島産ブラウンシュガーを少し加えて。

濃厚なバターの味をひきたてるために甘さ加減と風味に着目。さまざまな砂糖を試し、行き着いたのは種子島産のブラウンシュガーでした。コクと風味が増し、バターの味わいがより引き立つ出来栄えになりました。

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