
今年もチョコスイーツフェアの季節がやってまいりました。
季節限定のチョコレートを使ったお菓子がお店にたくさん登場。
今回は、知っているようで知らない、チョコレートのつくりかたをカンタン解説いたします!
1.選別・洗浄

チョコレートの原料になるカカオ豆。
乾燥されたカカオ豆が生産者から届いたら、不良豆や小さなゴミ、石等を取り除き洗浄します。
2.ロースト(焙煎)/分離/磨砕

洗浄後カカオ豆を焙煎し、「分離」工程で豆を砕いて皮と、実であるカカオニブに分けます。続く「磨砕(練り上げ)」工程ではカカオニブをすり潰し、摩擦熱で油脂(カカオバター)を溶かしながら長時間練り上げます。このペーストを”カカオマス”と呼び、チョコレートのベース原料となります。
3.コンチング(精錬)

カカオマスに砂糖や粉乳などを加え、加熱しながら長時間練り混ぜます。
この作業により、酸味や雑味を飛ばし香りを整えます。粒子も均一化させることで、なめらかな口どけと豊かな風味に仕上げます。
4.テンパリング(調温)

コンチングが終わったチョコレートをなめらかで光沢のある仕上がりにするためテンパリングを行います。チョコレートに含まれるカカオバターの結晶を安定した状態にするための作業で、適切な温度で溶かし、冷やし固めることで、口どけや艶、固さを均一にします。
5.モールディング(成形)

テンパリングを終えたチョコレートは、最後にモールドと呼ばれる型に流して成形します。チョコレートの中の空気を取り除き、ゆっくりと冷却して固まったら出来上がりです。
1月16日からはじまるチョコスイーツフェアでは様々なチョコレートをつかったお菓子が登場します。それぞれの味の違いをぜひお楽しみください。
ご来店心よりお待ちしております。