1年のうちで最も月が美しいとされる十五夜。「中秋の名月」とも呼ばれ、
古来より愛でられてきました。
欠けた部分のない満月は豊穣を象徴とする説があり十五夜には作物の収穫や実りに感謝と祈りを捧げるならわしがあります。
むか新の月見だんごは、もちもちのおだんごに、あっさりした甘さのこし餡を巻いて仕上げています。
蒸したての生地に砂糖を加えることで、伸びのよい生地になります。丁寧に搗きあげるので、
もちっとした食感とぷつっと切れる歯切れのよさが特長です。
おだんごを巻くこし餡は、北海道十勝産小豆をじっくり炊き上げつくります。
後味がよいあっさりした甘さが、食感の良い生地とよく合います。
今年の十五夜は10月6日(月)です。
夜空の月を愛でながら、月見だんごをおともに秋の夜長をゆったりと楽しんでみてはいかがでしょうか。
期間限定:10/3(金)~10/6(月)(中秋の名月)
関西独特の里芋型の団子生地に、
十勝産小豆をあっさりと炊き上げたこし餡で巻き
仕上げました。
月見だんご
3個入/税込540