春の訪れを告げる、うぐいす餅(和泉の国だより2021年2月号)

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春の訪れを告げる

春先になると優雅にさえずる鶯(うぐいす)は、別名「春告鳥(はるつげどり)」とも呼ばれます。「七十二候(しちじゅうにこう)」で立春の頃をさす「鶯鳴く」にもその名前が登場します。
「七十二候」とは、古代中国で発祥した暦のひとつです。一年を七十二等分して、それぞれに動植物の行動や気象の変化を表した短文が名称として当てられています。名称の通り、鶯が鳴きはじめる頃で、春の訪れの時期でもあります。

春の茶会にうぐいす餅

うぐいす餅の名前の由来は、天正年間(一五八〇年代)の頃。豊臣秀吉の弟・秀長が、大和郡山(現在の奈良県大和郡山市)の城主だった時のお茶会に秀吉を招きました。その時献上された餅菓子のおいしさに大変喜んだ秀吉が、鶯に似た見た目から「鶯餅」と命名したのが由来のひとつとされています。
現在でも、鶯の声が待たれる二月のお茶会で重宝されている和菓子です。

香り立つ青きな粉

むか新のうぐいす餅は、北海道十勝産小豆をつかったこし餡を求肥(ぎゅうひ)で包み、表面に香り高い青きな粉をふって仕上げています。
青きな粉は、国産青大豆を使い独特の焙煎によって仕上げております。香ばしく、また淡い緑色は、無添加・無着色の天然色です。時間が経つにつれて色や香りが浅くなってしまいますのでお早めにお召し上がりください。
うぐいす餅の香りと味わいに、春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。

春の訪れを告げる、うぐいす餅

販売期間:1月14日(木)~3月9日(水)

こし餡を求肥で包み、青きな粉をふったうぐいす餅。

国産青大豆からつくる青きな粉は独特の焙煎によって香り高く仕上げています。

うぐいす餅

3個入/税込360

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